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いつもご覧いただき
ありがとうございます。
現役期間従業員、アラフォー期間工の
『みらい』です。
今回は、「期間工のメリットとデメリット」というお話です。
期間工という働きかたには、
メリットとデメリットがあります。
私は長い間、10年以上期間工として働いてきました。
その中で、経験して感じた、期間工のメリットとデメリットを簡潔に解説していきたいと思います。
これから期間工として働こうと考えている方は、参考にしていただけたら幸いです。
期間工のデメリット
まずは、デメリットからです。
☑️これといったスキルが身につかない
期間工の仕事は、単純なライン作業を日々こなすだけなので特殊なスキルは身につきません。
キャリアが積み上がっていくものでもありません。期間工として働くかぎりは、いつまでもたってもただの期間従業員のままです。
☑️雇用期間の定めがある
期間従業員の雇用期間は最長36ヶ月の3年間となります。(日野自動車など最長24ヶ月の会社もあります)
満了日がくれば自動的に退職となります。
☑️底辺の仕事である
期間従業員は会社にとって、一時的な臨時的な従業員です。正社員とは立場がまったく違います。
自分が底辺の位置にいると感じることが度々あります。
☑️知り合いに言えない
友達や知り合いに期間工をやっているとはなかなか言い出しづらいものがあります。
30代や40代になれば周りはそれなりに出世して役職などについているものです。余計に口にだすことができなくなります。
☑️期間工スパイラルから抜け出せなくなる
期間工の仕事は、収入が高く、福利厚生も充実しています。
職安などで募集している求人よりも稼げる可能性が高いです。
それにより生活のために収入の高い期間工の求人を選びがちになります。
私みたく(汗)期間工生活にどっぷりと浸かってしまうと、期間工スパイラルからなかなか抜け出せなくなってしまうので注意が必要です。
期間工のメリット
期間工のメリットです。
☑️入社祝い金がある
会社によっては入社祝い金が貰えます。
入社するだけで高額なお祝い金が支給されます。
各社、時期により入社祝い金が変動したりするので【期間工.jp】などでチェックすると良いと思います。
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☑️満了金、慰労金がある
勤続期間によって満了金、慰労金などのボーナスのようなものが貰えます。
2〜3ヶ月ごとに支給されたり、1年ごと、契約満了時に支給など会社によって変わります。
期間工にとっては、とてもありがたい制度です。
☑️経験者手当がある
過去にその会社で期間工として働いていた経験があれば勤続期間により経験者手当が支給される場合があります。
1年、2年、3年と長く勤めていればいるほど金額が高くなります。
☑️日本人の平均年収が稼げる
日本人の平均年収といわれている414万円以上を稼ぐことができます。
入社1年目から資格なし、スキルなし、経験なしで年収414万円以上を稼げる仕事は期間工の仕事の他にあまりありません。
☑️雇用期間の定めがある
期間従業員は3ヶ月ごとに契約更新を行います。続けるか続けないかを3ヶ月ごとに自分自身で決めることができます。
職場が合わなければ満了して辞めてもいいですし、次のやりたい仕事が見つかれば期限を決めて満了してもいいのです。
なんらかの事情で、契約期間の途中に自己都合で退職した場合は、満了金や慰労金は貰えないので注意が必要です。
☑️全国各地で求人の募集をしている
自動車メーカーの工場は全国各地にあります。自分が働きたい地域を選んで働くことができます。寮も完備しているので安心です。
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☑️仕事量が少ない
期間工の仕事量は少ないです。
自分の任された工程の作業だけしかやらないので、普通の会社員に比べて圧倒的に仕事量が少なく、シンプルです。
☑️責任が少ない
正社員と比べて期間工の責任は本当に少ないです。自分の工程以外の責任はほぼありませんので、さほどプレッシャーを感じることなく仕事に打ち込むことができます。
☑️ライン作業の耐性が身につく(笑)
毎日のライン作業は、とにかく同じことの繰り返しです。それが嫌ですぐに辞めてしまう人もいます。
誰でも6ヶ月経つ頃にはライン作業の耐性がつき、楽にこなすことができるようになります。そうなればどこの工場で働いても、すぐにライン作業に慣れることができる耐性が身につくと思います(笑)
☑️不要な付き合いがない
期間工は会社の飲み会や行事などの参加はしなくても大丈夫です。終業時間になればすぐに帰れます。
また、サービス残業はほぼないです。
期間工は不要な付き合いがないのが良いところです。
☑️励まし合う仲間ができる
同じ期間従業員という立場であることから仲間意識が生まれ、励まし合うような仲間ができたりします。
「今日もがんばろうか」などと声をかけ合ったりすると、やる気が出たりします。
☑️失業保険がすぐにもらえる
契約期間の最長36ヶ月で満了をすることにより失業保険をすぐに貰うことができます。36ヶ月で満了すると会社都合の退職となるため1週間の待機期間ですぐに失業保険の給付を受けることができます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
どんな仕事にもメリットとデメリットがあります。
その中でも期間工には、ハッキリとしたメリットとデメリットがあるように思います。
期間工の仕事に興味のある方、働こうと考えている方は自分自身の中で、メリットとデメリットのバランスをとりながら期間工として働いてみるというのもありかなと思います。
今回は、以上です。
PS.私は【期間工.jp】から応募をして入社し、期間工となりました。
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